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柳亭市馬 (4代目) : ミニ英和和英辞書
柳亭市馬 (4代目)[りゅうてい いちば]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やなぎ]
 【名詞】 1. willow 2. slim 
: [し]
  1. (n-suf) city 
: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [め, もく]
 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)

柳亭市馬 (4代目) : ウィキペディア日本語版
柳亭市馬 (4代目)[りゅうてい いちば]

4代目柳亭市馬(りゅうてい いちば、1961年昭和36年)12月6日 - )は、落語協会所属の落語家、同協会会長(2014年 - )。
== 人物 ==
大分県豊後大野市緒方町出身。本名は右藤泰幸(うとうやすゆき)。出囃子は「吾妻八景」。紋は「丸に花菱」〔落語協会 プロフィールページ「柳亭市馬」 〕。
初の高座は、1981年(昭和56年)4月1日池袋演芸場において。演じた演目は「道灌」であった〔。
その後、柳派の正統派落語保守本流として確固たる地位を築いた。仲間内では(落語関連の)雑学王と呼ばれるほど、ネタに関する由来やこぼれ話等を知っている。
趣味は、流行歌を聴き、歌うこと、芝居とくに歌舞伎見物〔。
また、美声の持ち主で、プロの歌手でもある(社団法人日本歌手協会会員)。音曲ネタ(「掛取万歳」など)を得意とし、相撲甚句などを披露する。
2010年12月、落語協会理事会にて2011年からの副会長就任が決まり、兄弟子である柳家小三治が会長として率いる落語協会を幹部として支えていくことになった。副会長就任決定の時点で49歳というのは歴代の副会長を見渡しても異例の若さであり、人事と香盤は直接連動しないにせよ大抜擢として話題となった。
2014年6月には柳家小三治の後任として落語協会会長を引き継いだ〔柳亭市馬 最年少52歳落語協会会長に 副会長に正蔵 スポーツニッポン 2014年6月26日閲覧〕。52歳での会長就任は落語協会発足後最年少である〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「柳亭市馬 (4代目)」の詳細全文を読む




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